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ドコモ光の工事内容

ドコモ光の工事内容、全部教えます!【工事費・工事内容・注意点など総まとめ】

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ドコモ光の回線工事は大変なの?

ドコモ光に申込をしたい!そんな人が気になるポイントの1つに「回線工事」が挙げられると思います。
自宅に業者が来て工事をする、と聞くととても大掛かりなイメージでつい身構えてしまいますよね。また、金額も相当
かかるんじゃないの?とか、近所への振動や騒音は大丈夫かしら?と気になることもたくさん出てきます。

私もとても面倒で不安がたくさんあったんです。
でも、先日初めてのドコモ光の工事立ち会いをして、思っていたよりも簡単で大げさではないということが分かりました!

もし同じように回線工事に疑問を抱いている人がいたら、、、と思い、工事完了までの一連の流れとポイントを
私の経験談も合わせて、まとめてご紹介します!
ぜひ少しでも参考になって不安が払しょくできればうれしいなと思います!

ドコモ光の開通工事の目的は?

ドコモ光だけではなく、光回線やADSL等のインターネット回線では、自宅やオフィスでインターネットを使用できるように
「開通工事」を行う必要があります。

光回線の開通工事は、簡単に言うと「NTTが敷設している光ファイバーケーブルを自宅に引きこむ作業」です。
NTTの光ファイバーは、自宅の近くの電線まではすでに配線されており、その光ファイバーケーブルを電線から自宅まで
伸ばして接続するのです。

光ファイバーを室内に引き込むこと

「光ファイバーを自宅に引きこむ」と簡単に言っても、なんだかイメージがつかないですよね。大まかに説明すると、3つの
工程から成り立っています。

1つ目は、光ファイバーケーブルを室内に引きこむこと。2つ目に、室内に「ホームゲートウェイ」と呼ばれる機器を設置
することです。そして、3つ目に引きこんだ光ファイバーケーブルと設置したホームゲートウェイを接続することです。

ここまで設置が完了すれば、業者による工事は終了となります。後は、設置されたホームゲートウェイにLANケーブルや
Wi-Fiルーターを繋いで、パソコンやスマホなど通信機器と接続します。そして、通信機器の方でプロバイダ設定を行い、
インターネットが利用できるようになるというわけです。

光回線の工事=壁に穴をあける、ではない

一般的に「工事」と言うと、道路を掘削したり、あるいは建物を増築や改修するような場合をイメージしやすいと思います。
そのイメージはとても大掛かりで、騒音や振動が気になる感じがしますよね。

しかし、光回線の工事の場合は、実際は騒音や振動がするような大掛かりな作業は基本的にはありません。

特に、戸建住宅の場合だと、「光ファイバーケーブルを外から引きこむ」と聞くと「壁に穴をあける」ことが必要になるのでは?と
不安になる人がいるでしょう。

しかし、光ファイバーケーブルを戸建の住居に引きこむ時は、「電話線の配管」や「エアコンのダクト」といった、一般的には
最初から設置されている設備を利用して室内に光ファイバーケーブルを通します。
そのため、改めて壁に穴をあける必要はないんですね!

しかし、電話線の配管やエアコンのダクトなど、光ファイバーケーブルを通せる別の穴がない住宅や、開いていてもケーブルを
通すことが難しい場合には、住居の壁に穴をあける工事が必要となることがあります。

フレッツ光からドコモ光の転用時に工事は不要

ドコモ光のような「光コラボレーション回線」は、NTTが保有するフレッツ光と同じファイバーケーブルを使用しています。
そのため、フレッツ光を契約していた人がドコモ光に転用した場合は、元々のフレッツ光の配線をそのまま利用することができます。
よって、改めてケーブルを通す開通工事は必要ありません。

工事費用はどのくらいかかる?

ドコモ光の開通を申し込む際に、もう一つとっても気になるのが初期費用ですよね。工事をするわけですから、
さぞお高いんでしょう・・・と思っている人も多いはずです。

ここでは、契約の内容によってそれぞれ説明していきますね。

新規契約の場合

過去にフレッツ光などの光回線を利用したことがない場合は、光ファイバーケーブルを自宅に引きこむ工事が必要となります。
そのため、工事費用がそれなりにかかってきます。

工事の費用は、住宅のタイプによって異なります。戸建の場合は18,000円、マンションの場合は15,000円かかります。別途、
ドコモ光の契約事務手数料が3,000円かかりますので、合計で20,000円前後初期費用がかかる計算です。

しかし、一方でドコモでは、工事費用と同じくらいの金額分のdポイントのキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
新規契約の場合、20,000円ポイントプレゼントという内容です。
工事費用とほぼ同じ額になりますので、非常にありがたいですよね。

なお、キャンペーンは期間限定だったり、内容が変わることがあります。申し込みするタイミングでドコモショップや代理店の
キャンペーン内容をしっかりと確認してくださいね。

フレッツ光からの転用の場合

フレッツ光からの転用の場合は、基本的には工事を必要としません。そのため、初期費用はドコモ光の契約事務手数料3,000円だけと
なります。

しかし、フレッツ光の契約プランにより、ドコモ光に転用する際に最大の通信速度を変更したい場合は注意が必要です。
この場合、光回線を利用するための土台となる配線作業は完了しているのですが、通信速度を変更するための工事が別途必要になります。

通信速度を変更する場合は、戸建・マンションともに一般的な工事費用として7,600円必要です。これに契約事務手数料の
3,000円が加わるので、合計で10,000円前後の初期費用がかかります。

土日の工事には追加料金が必要

今ご紹介した初期費用は、あくまでも「一般的な工事」により発生する工事費用です。つまり、「基本料金」というわけです。
そのため、状況によっては追加料金が必要になる場合があります。

その代表例が「土日祝日の工事」です。基本料金での工事は、あくまでも平日です。立ち会いの関係で土日祝日に工事を
希望する場合は、別途3,000円かかります。どうしても難しい場合を除いては、なるべく平日に工事日を指定したほうがお得でしょう。

ちなみに、工事の時間帯の予約は、「午前」もしくは「午後」の2つの枠しかありません。午前であれば9時~12時の間で
1時間、ご自宅に伺いますというざっくりとした予約になります。そのため、半日予定を空けておく必要があるんですね。

我が家の場合は、午前中を指定して、実際は12時前に工事業者が自宅に来ました。午前中予定を入れたかったのに・・・。
こんなこともあるので、工事は余裕のある日に予約するのがおすすめですよ。

開通工事は誰がするの?

ドコモ光の申込は、ドコモショップなど窓口は「NTTドコモ」です。そのため、工事もNTTドコモが行うと思っている人が
多いでしょう。しかし、実は、ドコモ光を含む光コラボレーション回線工事は全て、NTT東日本もしくはNTT西日本
(あるいは、両社が指定した工事業者)が実施します。NTTドコモは工事自体には関わらないんですね。

ドコモ光は、NTT東日本・NTT西日本が所有している回線を借りて、NTTドコモがサービスを運営する仕組みです。
しかし、開通の工事やケーブルの故障・トラブルなどに関しては、ケーブルの所有者であるNTT東日本・NTT西日本が
担当しています。そのため、工事も必ずNTT東日本やNTT西日本の工事担当者が行います。

そのため、開通工事の日程調整などもNTT東日本・西日本のスタッフと行うことになります。基本的には、NTTドコモで
申し込みした内容はそのままNTT東日本・西日本に引き継がれることになります。しかし、時には引継ぎがうまくいかずに
何度も同じ内容を説明させられ、工事日の決定までに何度も時間を取られてしまう事があります。

実は我が家もそのパターンで、工事予約日が決まるまでに何度も同じことを繰り返し説明させられ嫌になった経験が
あります・・・。半ばクレーマー状態になりつつ、何とか工事日が決まったのですが。
このあたりの連携がスムーズだといいのに、と未だに思います。

開通工事は時間がかかる場合があるので注意!

お伝えした通り、ドコモ光の工事はNTT東日本・西日本の工事業者が行っています。この業者はドコモ光以外にも、
ソフトバンク光やSo-net光といった光コラボレーションすべての工事を行っています。そのため、時期によっては
予約が混み合い、近い日程で工事日の予約を取ることができない場合があります。

特に、新生活や転居が多い春には、1か月~2か月ほど先の日時しか予約が取れないことがあります。そのため、
インターネットをすぐに使いたい!という人は注意が必要です。

回線工事までにインターネットの利用が必要な場合は、スマートフォンのデータ容量を一時的に多くしてテザリングを
利用したり、ポケットWi-Fiルーターをレンタルで手配しておくなど準備しておくといいですね!

開通工事の際に用意するものはある?

開通工事の日には、基本的には住人の立ち会いが必要です。しかし、事前に準備しておくものや用意しておくものは
特にありません。必要な機器(ホームゲートウェイ)は工事業者が持ってきてくれます。

ただし、開通工事の後、室内にホームゲートウェイが設置されますので、置く場所をある程度決めておくと
よいかもしれません。前述した通り、光ファイバーケーブルは電話線の配管やエアコンのダクトの穴を利用して
引きこむので、ホームゲートウェイはこの近くに設置することになります。

近くに置くことが難しい場合は、長い電話線を利用すれば別の場所まで移すことができます。電話線は家電量販店で
様々な長さのものが売っていますので、必要であれば工事の後にでも買うとよいでしょう。

工事後にすぐにインターネットを使いたい場合は、プロバイダ設定をスムーズに行う必要があります。事前に届いている
設定に関する郵便物を手元に用意しておきましょう。また、パソコンやスマホで設定が必要です。

開通工事の作業、具体的にはどんなこと?

さて、それではようやく肝心の工事内容の説明です。ドコモ光の開通工事は、戸建タイプとマンション対応でそれぞれ
作業の内容が違っています。

戸建タイプの場合

戸建タイプの場合の開通工事は、以下の手順になります。

1:工事担当者からの工事の説明

工事担当者がまず住居の配管の位置などを確認し、光ファイバーケーブルを引きこむルートを設定します。
その後、担当者から経路の説明があります。

2:電柱から自宅の中まで光ファイバーケーブルを引きこむ

基本的にはNTT東日本・西日本が近くの電柱まで光ファイバーケーブルをすでに敷設しています。ですので、電柱から
自宅まで配線する作業が発生します。

この時、「多目的配管」が自宅にあれば、そこに通して配線ができます。多目的配管がない場合は、エアコンのダクト、
換気扇の隙間、TVの配線の穴、通気口、換気扇の隙間などの穴利用して配線します。
どうしても利用できる配線通路がない場合、壁に1㎝程度の穴を開けます。賃貸の場合は、大家さんやオーナーの許可が必要になります。

また、電柱の位置によっては線路や河川、道路の上を通して配線しなければならない場合があります。その時は、作業に
時間がかかったり、後日再作業が必要になることがあります。

3:光コンセントを自宅内に設置する

光コンセントとは、光ファイバーケーブルとホームゲートウェイを接続するための差込口です。多くは、自宅にもともと
ある電話線用のモジュラージャックの付近に設置します。

なお、過去に自宅で光回線を使用していたり、住宅を建てる際にすでに光コンセントを設置している場合は、1~3までの
工程は必要ない場合がほとんどです。この際は、自宅の回線工事は必要なく、NTT側で手続きしてもらえればドコモ光が使用できます。

ドコモ光の申込時に、NTTの工事業者から「光コンセントはあるか?」と確認されることがありますので、もし自宅にあれば
そのように伝えましょう。分からなければ当日実際に作業員が見て判断してくれますよ。

4:ホームゲートウェイと光ファイバーケーブルを接続

ホームゲートウェイは工事業者が工事日当日に持参してくれます。光コンセントが完成したらケーブルでつないで
設置をしてくれます。

5:工事担当者がパソコンで通信を確認

最後に、ホームゲートウェイと検証用のパソコンをLANケーブルで接続し、パソコンでインターネット接続できるか
確認してくれます。無事にインターネットにつながれば、ドコモ光が開通しているということになります!
これで工事は完了です。

マンションタイプの場合

マンションタイプも、戸建タイプと基本的には同じ流れになります。
異なるのは、工事担当者からの説明があった後、光ファイバーケーブルを自宅に引きこむ工程です。

戸建の場合は、電柱から直接光ファイバーケーブルを自宅に引きこむ作業があります。
一方、マンションの場合は、自宅に直接ケーブルを引きこむことはありません。マンションの共有部に「MDF」と呼ばれる
配電盤が設置されており、電柱からはMDFまで光ファイバーケーブルを配線します。その後、各部屋に配線する必要があります。

MDFは施錠されている場合が多いですので、必要であれば工事日当日、開錠してもらえるように事前に大家さんに
お願いしておくとよいでしょう。分からない場合は、工事日の調整時の電話などで聞いてみるといいかもしれません。

ドコモ光の開通工事作業に必要な時間

NTTからは、工事日決定の際に「工事時間は約1時間程度」と言われます。しかし、実際はスムーズに進めば30分程度で
終わることもあるようです。

私も、1時間みっちりかかるかと思いきや、当日は1時間かからずあっさりと終了して安心しました。立ち会い自体も、
部屋にいればいいだけで何かする必要はないので、スマホを見ていたら終わっていた・・・という感じです。

ドコモ光の工事での注意点

ドコモ光の工事において、注意する点を紹介しておきます。
特に、実際に工事をしてみて「実は使えなかった」ということも発生する可能性がありますので、光回線が無事開通するまでは
現在使っているインターネットを廃止しない方がおススメかもしれません。

工事をしてみないと分からないことがある

工事日当日、作業員が自宅に到着してから分かることがたくさんあるのが光回線工事の特徴です。
例えば、光ファイバーケーブルを通すための電話線の配管がいっぱいになっていて、光ファイバーケーブルを通すことが
できないこともあります。

事前に「電話回線の配管がある」事は把握できていても、「そこに光ファイバーケーブルを通すことができるか」という事は
分かっていないことが多いです。

また、電柱の地下化が進んでいて近くに電柱がなく、地下配線の工事が必要な場合や、他に特殊な工事や設備が必要になる
場合など、実際に作業員が目で確認しないと分からないことが多いです。

このような場合は、工事が延期になったり、工事そのものができずにドコモ光が利用できない、というケースも稀にあります。
申し込みが完了したので予定通りドコモ光が使える、と安心してしまうと危険な可能性もありますので、注意しておきましょうね。

近隣住民の協力が必要になる場合がある

作業員が実際に確認したうえで、場合によっては近隣住民に協力いただかないといけない場合があるということも理解して
おきましょう。例えば、隣の家の敷地の中に光ファイバーケーブルを通さなければいけないケースがあります。あるいは、
マンションタイプの設置で隣の部屋のベランダに立ち入らないといけないケースもあります。

その際は、その住民の許可が必ず必要になりますので、許可が得られないと工事が進められない可能性があります。

役所への申請が必要になるケースがある

ケースとしては稀ですが、住居や住所によっては役所に届け出が必要になるケースがあります。通常であれば、光回線の
利用にそこまでする必要はありません。しかし、例えば「光ファイバーケーブルを寡占に通さないといけない」場合や、
「自宅が市営住宅で事前申請が必要であり」場合、役所や行政に届け出が必要になる可能性があります。

この場合は、申請だけではなく「許可が下りる」ことが必要となり、許可が得られなければ工事は延期となります。

開通工事が完了したら自分でやること

開通工事が無事済んだ!と安心してはいけません。この時点では、インターネットは開通していますが、まだ自宅のパソコンや
スマホなどの通信機器がインターネットに接続できません。

工事が完了したら、自分自身でホームゲートウェイと通信機器を接続し、あるいはホームゲートウェイとWi-Fiルーターを接続し、
プロバイダの初期設定をする必要があります。

プロバイダの設定方法は、事前に郵便で送られてくる封書に記載されています。「初期設定ガイド」や「お客様情報」といった書類です。
事前に目を通しておくとよいでしょう。

初期設定がうまくいかない、分からない場合は、基本的には窓口はプロバイダのサポートセンターになります。しかし、
ドコモ光の「ネットトータルサポート」を申込している場合は、初期設定で困り事がある場合問い合わせをすればサポートを
してくれます。

また、ドコモのWi-Fiルーター「ドコモ光ルーター01」を利用している場合は、ドコモ光のサポートセンターへ問い合わせても
解決までサポートしてくれます。

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