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ドコモのガラケー

ドコモのガラケーで「ドコモ光」をお得に使うには?割引やセットプランはあるの?

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ドコモのガラケーユーザーがお得にドコモ光を利用する方法はあるの?

最近よくCMなどでも見かける「ドコモ光」。自宅で割安でインターネットが使える印象があり、加入を検討している人も多いでしょう。
しかし、ドコモ光を調べてみると、お得なセット割や割引の情報は全て「スマホとセット」の文字ばかり・・・。
ガラケーユーザーにとっては、割引があるのか、得なのか全く分かりません。

実は、私の母が長年のドコモユーザーで、未だにガラケーを愛用しています。ドコモ光のCMを見て「これいいね!」と思って加入を
検討したそうですが、プランや割引を見てもチンプンカンプン・・・とのことで調べてほしいとの話がありました。

そこで、ネットや店頭で話を聞き、ガラケーユーザーがお得にドコモ光を使える方法を自分なりに解析してみましたのでご紹介します!
同じように悩んでいる人や迷っている人のお役に、少しでも立てれば嬉しいです。

そもそもドコモの「ガラケー」には現在2種類ある

料金プランを紐解く前に、今言われている「ガラケー」には実は2種類タイプがあることをご存知でしょうか?
「FOMA」と呼ばれるガラケーと、「Xi(クロッシィ)」と呼ばれるガラケーです。

これらはいずれも、いわゆる昔からある携帯電話の形状をしており見た目に違いは大きくありません。
しかし、実際、中身は全く異なるものです。

FOMAとXiでは、通信方式が技術的に異なっており、ドコモではこの通信方式の違いを、ブランドを使って名乗っています。

FOMAは第3世代の携帯電話で、3G回線を使った携帯電話です。それに対し、Xiは次の第4世代の携帯電話で、LTEという
回線を使っています。LTEは現在のスマートフォンでも用いられている通信技術ですので、Xiは分かりやすく言うと
「見た目はガラケー、中身はスマホ」というイメージだと思ってください。

そして、現在ドコモでは、FOMAのガラケーは販売されていません。全てXiに対応したものになります。
今使っているガラケーが「FOMA」なのか「Xi」なのかをまずは把握しておきましょう。

「FOMA」と「Xi」の料金プランは?

料金プランの説明の前に、ドコモには「FOMA」と「Xi」の2種類のガラケーが存在することをお話しました。なぜこれを
お伝えしたかというと、この2種類の違いによって、料金プランが異なってくるからです!
だから先に自分のガラケーがどちらなのか調べておく必要があるんですね。

さて、ドコモのガラケーには、種類によって2つプランが存在します。FOMAの料金プランと、Xiの料金プランです。
それぞれ、どのような料金プランなのか、次にご紹介します。

FOMAの料金プラン

FOMAの基本的な料金体系の考え方をまずはご説明しましょう。月々の料金は、以下のような式で計算されます。
「基本プラン」+「通信プラン(パケットパック)」+「iモード使用料」+「通話料」=毎月の携帯料金

この式で分かるように、携帯料金に大きくかかわるのは「基本プラン」と「通信プラン(パケットパック)」です。
基本プランは、いわゆる通話プラン。電話に関わる部分です。この2つのプランの組み合わせによって、月々の携帯電話料金が
大きく変わってきます。

基本料金

FOMAを購入する際、対象の機種であれば2つのコースが選択できます。「ベーシックコース」と「バリューコース」です。
ベーシックコースは、携帯電話の端末代を一括で支払わなくてはなりません。しかし、その代わりに購入代金が15,000円割引になる
特典がついています。ベーシックコースを選択した場合は、料金プランは「ベーシックプラン」が適用となります。

一方、バリューコースは、携帯電話の端末代の支払いを「一括払い」もしくは「分割払い」で選択することができます。
バリューコースを選択すると、料金プランは「バリュープラン」の適用となります。

バリュープランは、ベーシックプランよりも毎月の基本使用料が安いのが特徴です。バリュタイプの違いは、無料通信分の金額と、
30秒当たりの通話料の違いです。

また、バリュープラン・ベーシックプランいずれも、「通話よりメールをたくさん利用する」人向けのプランがあります。
バリュープランの人は「タイプシンプルバリュー」、ベーシックプランの人は「タイプシンプル」という名前のプランです。
これは、月額使用料が安い分、無料通信分が0円で、30秒当たりのデジタル通信料が割高になっています。

文章だと長くなり分かりづらいですよね・・・ですので、一旦プランをまとめると以下のような形になります。FOMAのガラケー
利用者は、ほとんどが以下のプランを契約していると思います。

【バリュープラン】
・タイプシンプルバリュー:月額1,483円(無料通信分0円)/30秒当たり通話料20円
・タイプSSバリュー:月額1,864円(無料通信分1,000円)/30秒当たり通話料20円
・タイプSバリュー:月額3,000円(無料通信分2,000円)/30秒当たり通話料18円
・タイプMバリュー:月額5,000円(無料通信分4,000円)/30秒当たり通話料14円
・タイプLバリュー:月額8,000円(無料通信分6,000円)/30秒当たり通話料10円
・タイプLLバリュー:月額13,000円(無料通信分11,000円)/30秒当たり通話料7.5円

【ベーシックプラン】
・タイプシンプルバリュー:月額3,083円(無料通信分0円)/30秒当たり通話料20円
・タイプSS:月額3,600円(無料通信分1,000円)/30秒当たり通話料20円
・タイプS:月額4,600円(無料通信分2,000円)/30秒当たり通話料18円
・タイプM:月額6,600円(無料通信分4,000円)/30秒当たり通話料14円
・タイプL:月額9,600円(無料通信分6,000円)/30秒当たり通話料10円
・タイプLL:月額14,600円(無料通信分11,000円)/30秒当たり通話料7.5円

また、この月額基本料金は、「ファミ割MAX50」または「ひとりでも割50」に加入することで割引が適用されます。
利用明細を見て「ファミ割MAX50」や「ひとりでも割50」の記載があれば、基本料金は上記より安いはずです。

一度、基本プランが何なのか、ご自身のガラケーのプランを確認してみてください。

通信プラン(パケットパック)

FOMAのガラケーでメールやインターネットを利用するために必要なパックです。現在はパケット定額サービスがあります。
バリュープラン、ベーシックプランともに選べる通信サービスは同じです。また、一部サービスは機種が限られています。

・パケ・ホーダイ フラット:月額定額料5,200円
・らくらくパケ・ホーダイ:月額定額料2,839円
・パケ・ホーダイ ダブル:月額372円~上限4,200円の2段階サービス
・パケ・ホーダイ シンプル:タイプシンプル/タイプシンプル バリュー専用のパケット定額プラン。月額上限4,200円

こちらもご自身がどのプランなのか、一度確認してみてくださいね。

FOMAの料金プラン、上記に当てはまらない場合・・・

上記では、現行のFOMAの最新プランをご紹介しました。中には、上にあげたプラン名とは異なるプランを契約している人も
いると思います。恐らくその場合は、現在新規の申込が終了している、以前あった料金プランの場合がほとんどです。
「パケ・ホーダイフル」や「ファミリーワイド」などなど、今のプランとよく似た名前のプランも存在します。

だから、とてもややこしいんですけどね・・・。

もし上記のプランに当てはまらない料金プランを契約している場合は、今後プランが変わる可能性が高いですので、その点を
把握しておくとよいでしょう。

Xiの料金プラン

Xiの料金体系も、FOMAと基本的には同じ考え方です。「基本プラン」+「通信プラン(パケットパック)」+「iモード使用料」+
「通話料」=毎月の携帯料金となります。

同じように、Xiのプランもご紹介していきます。

基本料金

Xiの基本プランは3つです。FOMAとは異なり、月額料金に無料通信料は含まれません。その分、それぞれに特徴があり、
カケホーダイプランだと国内の通話が24時間無料になります。

・シンプルプラン:月額980円/ファミリー割引内通話のみ無料/30秒当たり通話料20円
・カケホーダイライトプラン:月額1,200円/国内通話が5分以内無料/30秒当たり通話料20円
・カケホーダイプラン:月額2,200円/国内通話が24時間無料/30秒当たり通話料0円(無料対象外有)

シンプルプランは、次にご紹介するパケットパックの加入要件があります。

通信プラン(パケットパック)

Xiのパケットパックは11種類と数多くありますが、実はややこしくありません。ケータイパックはガラケー専用のプランで、
2段階の定額パケットパックです。

・ケータイパック(2GB):定額300円~上限4,200円

1人でパケットパックを契約している人は、以下の4つから選んでいるでしょう。月に使える上限のデータ量によって、
月額料金が異なっています。

・データSパック(2GB):月額3,500円
・データMパック(5 GB):月額5,000円
・ウルトラデータLパック(20GB):月額6,000円
・ウルトラデータLLパック(30GB):月額8,000円

家族でデータを分け合っている「シェアパック」を利用している人は、親回線であれば以下の6つ。こちらも上限データ量の違いで
料金が変わっています。

・シェアパック5(5GB):月額6,500円
・シェアパック10(10GB):月額9,500円
・シェアパック15(15GB):月額12,500円
・ウルトラシェアパック30(30GB):月額13,500円
・ウルトラシェアパック50(50GB):月額16,000円
・ウルトラシェアパック100(100GB):月額25,000円

自分自身が親回線ではなく、家族のシェアグループ内に「子回線」として入っている場合は、上記プランではなく「シェアパックの
オプション料」500円がかかっています。
また、シェアグループ内で回線料金を均等に分ける場合は、「シェアパック分割請求オプション」という明記になっています。

例えば、2人の家族でシェアパック5(5GB)を分け合っている場合、以下の条件によって料金明細に異なる金額が表示されて
いるはずです。ぜひ一度利用明細も確認してみてください。

・親回線がプラン料金を負担する場合⇒親回線:6,500円/子回線:500円
・シェアパック分割請求オプションに加入している場合⇒親回線:3,500円/子回線:3,500円

ドコモ光を申し込むと受けられる割引

さて、ここまでガラケーの料金体系について解説してきましたが、ご自身のプランを把握できましたでしょうか?

それでは、ようやく本題。ガラケーのユーザーがドコモ光に加入すると、割引など特典はあるのでしょうか?これに対しては、
今まで確認してきた「料金プラン」が何なのかによって変わってくるんです!

Xiのケータイ

Xiの場合、加入しているパケットパックの種類によって「ドコモ光セット割」が適用されます。
パケットパックごとの月の割引料金は、以下の通りです。

・ケータイパック(2GB):-500円(※最大1年間)
・データSパック(2GB):-500円(※最大1年間)
・データMパック(5 GB):-800円
・ウルトラデータLパック(20GB):-1,400円
・ウルトラデータLLパック(30GB):-1,600円
・シェアパック5(5GB):-800円
・シェアパック10(10GB):-1,200円
・シェアパック15(15GB):-1,800円
・ウルトラシェアパック30(30GB):-2,500円
・ウルトラシェアパック50(50GB):-2,900円
・ウルトラシェアパック100(100GB):-3,500円

契約しているパケットパックが大きいほど、割引額は大きくなります。

また、注意したい点は、ケータイパックとデータSパック。月々500円の割引がありますが、こちらは最大1年間と期限があります。
というのも、もともとこちらは割引がありませんでしたが、現在期間限定の割引があるためなんです。

FOMAのケータイ

そして、残念なことに、FOMAの料金プランを契約している場合は、実はドコモ光とのセット割引はありません。

しかし、現在、期間限定で「ドコモ光期間限定割引」というキャンペーンをドコモが実施しています。FOMA総合プラン、
FOMAデータプランなど先ほどご紹介したプランを契約している場合は、割引対象として最大1年間、500円の割引になります。
また、旧料金プランも一部対象とのことですので、古い機種を持っていて以前の旧料金プランを契約している人は確認してみてください。

スマートフォンやXiのセット割引などに比べて少ない印象ではありますが、少しでも割引は嬉しいですよね!

さらにXiでもFOMAでも受けられる嬉しい割引!「ずっとドコモ割」

ずっとドコモ割は、ドコモのケータイを4年以上継続して契約している際に、自動的に適用される割引サービスです。
光セット割と併用ができ、携帯料金とインターネット料金を抑えることができます。ただし、ガラケーでフリーコース
(2年契約なしの解約金がかからないコース)を契約している場合は、対象外になりますのでご注意ください。

割引額は、シェアパックかデータパックなのか契約内容と、ドコモの契約継続年数によって変わってきます。最大15年以上
契約している場合、最も大きいシェアパックの「ウルトラシェアパック100」であれば2,500円の割引が適用されます。
また、通常ドコモ光のセット割引がないケータイパックでも、15年以上の契約があれば最大300円引きになります。

ガラケーを利用しているユーザーは、多くが長年ドコモを利用している人だと思います。
今までずっと利用してきたからこその割引、嬉しいですよね!

ドコモにこだわらないのであれば携帯電話会社の変更も一つの手

ここまでは、ガラケーユーザーがドコモ光を契約した場合にどれくらいお得になるのか、ざっくりとお伝えしてきました。
しかし、他にも通信費を抑える方法はあるのか・・・色々探してみました。

その結果、思い切ってガラケーからスマホに機種変更するというのも一つの手かと思いました。実際、ガラケーよりもスマホの
方が、ドコモに限らず他社も含めてインターネットとのセット割に力を入れているからです。

しかし、スマホに変えると携帯電話料金が高くなってしまうと躊躇している人もいるのではないでしょうか。そんな時は、
格安スマホに乗り換えるという方法もあります。

ドコモには残念ながらないのですが、大手キャリアであればSoftbankグループが「Y!mobile」、auグループが「UQmobile」と
いう格安スマホと提携しています。

格安スマホは、機種が限られるデメリットはあるものの、大手キャリアよりも安い通信費でスマホを利用することができます。
もちろん、通信エリアや通信スピードなど、場所によっては品質の差があるため一概におススメはできませんが、選択肢の一つと
して検討するのはいいかと思います。

ガラケーを愛用していて、ドコモがいいというのであれば、セット割やずっとドコモ割を利用してドコモ光を利用するのが
一番お得です。一方、ドコモにこだわらないのであれば機種変更も検討する余地があると思います。

ドコモのブランド力を取るか、ガラケーへの愛着心を大事にするかは人それぞれですが、一番大事にしたいものを中心に
選ぶのがおススメですね。

余談ですが・・・試しに店頭で割引について聞いてみた

さて、今までご紹介してきた割引などを調べた上で、母と最終検討していた時のこと。
たまたま近所の家電量販店に用事があり、携帯電話コーナーに立ち寄った時に電気屋のスタッフさんがいたので、ガラケーの
割引について話を聞いてみました。

そうしたらびっくり!開口一番「ガラケーには割引ありませんね!」とキッパリ。さらには、「ドコモ光には基本料金以外に
電話料金が月々500円必ずかかる」などと全くの嘘を教えられてしまいました(電話料金については嘘ではないのですが、
「ドコモ光電話」をオプション契約した場合に500円かかる、というのが正確な情報で必ずしもかかるわけではないんです)。

話をしていくうちに、最終的にはドコモ全体の批判をされてしまい,何だか悲しくなり話をそこそこに切り上げ帰りました。
今思えば、このスタッフさんは初心者なのか、ドコモ以外の携帯電話のスタッフだったんでしょうか・・・非常に残念です。

それと同時に、もし何も情報を知らなければ、このスタッフさんの情報をうのみにするところだったと反省。しっかりと
調べておくって大事なことだと痛感しました。
皆さんも気を付けてくださいね!

まとめ

いかがでしたか?ドコモのガラケー愛用者もドコモ光を契約すると、割引が適用されます。
インターネットと携帯電話の窓口を一本化することで、料金も明確になり通信費全体を抑えることもできます。迷っている人は
ドコモ光をおススメします!

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